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J-GLOBAL ID:200903066894861033

筐体と扉とのシール装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 竹沢 荘一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994266717
Publication number (International publication number):1996126556
Application date: Oct. 31, 1994
Publication date: May. 21, 1996
Summary:
【要約】【目的】 シール部材が剥離しにくく、扉の回動抵抗を小さくできるとともに、シール部材を大型化することなく、シール性能を向上しうるようにする。【構成】 筐体の開口部の扉枢着側の側部に、弾性撓曲可能な第1シール部材を設け、かつそれに対向する扉の側部内面に、扉の閉止時に、先端部が第1シール部材S2に圧接するようにした第2シール部材S3を設けたことにより、扉の開閉時に、第1シール部材の前端部の一部が弾性撓曲させられるだけで、シール部材は剥離しにくい。
Claim (excerpt):
筐体の開口部の一側部の直前に扉の一側部内面が位置するようにして扉を枢着した扉付き筐体において、上記開口部における扉が枢着されている方の一側部と、それに対向する扉の内面とのいずれか一方に、弾性撓曲可能な第1シール部材を、かつ同じく他方に、扉の閉止時に先端部が第1シール部材に圧接するようにした第2シール部材を設けたことを特徴とする筐体と扉とのシール装置。
IPC (2):
A47F 3/00 ,  F16J 15/10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開昭60-008573
Cited by examiner (1)
  • 特開昭60-008573

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