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J-GLOBAL ID:200903066901734093
積層マットのエッジ保護、及び高温封止材料を有する積層マット
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994184485
Publication number (International publication number):1995069751
Application date: Aug. 05, 1994
Publication date: Mar. 14, 1995
Summary:
【要約】【構成】 不織性、高温対抗性セラミック繊維マット32Aが熱い衝突ガスにさらされた時に側面エッジの腐食を減少させるエッジ保護34Aを有する、又は高温封止材料34Aを有する積層マット30A。【効果】 積層マットは触媒コンバータ、ディーゼル粒子のトラップ又はフィルター、触媒コンバータの絶縁末端コーン、及び絶縁2重壁排気ガスパイプの構成に有用である。
Claim (excerpt):
(A)(a)側面エッジを有する不織性、高温対抗性セラミック繊維のマット;と(b)熱い衝突ガスにさらされた場合に、前記側面エッジを通過する前記ガスの浸透性を減少させるのに充分な量の前記側面エッジを被覆する高温封止材料であって、バインダー材料とガラス粒子の総重量に対して約5〜約85重量%の範囲のバインダー材料とそこに分散された約95〜約15重量%の範囲のガラス粒子とを含有し、前記ガラス粒子は少なくとも約350°Cの軟化点を有するガラスから形成され、前記バインダー材料と前記ガラス粒子との合計重量は前記高温封止材料の総重量の少なくとも20重量%である前記高温封止材料;とを含有する積層マット、又は(B)(a)側面エッジを有する不織性、高温対抗性セラミック繊維のマット;と(b)熱い衝突ガスにさらされた場合に、前記側面エッジの少なくとも一部分を被覆して前記側面エッジの腐食を減少させるエッジ保護材料であって、バインダー材料とガラス粒子の総重量に対して約5〜約85重量%の範囲のバインダー材料とそこに分散された約95〜約15重量%の範囲のガラス粒子とを含有し、前記ガラス粒子は少なくとも約350°Cの軟化点を有するガラスから形成され、前記バインダー材料と前記ガラス粒子との合計重量は前記エッジ保護材料の総重量の少なくとも20重量%である前記エッジ保護材料;とを含有する積層マット。
IPC (5):
C04B 38/00 303
, B32B 18/00
, F01N 3/02 ZAB
, F01N 3/02 301
, F01N 3/28 311
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