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J-GLOBAL ID:200903066911494597

熱伝導性シリコーンゴム組成物の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小島 隆司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991331442
Publication number (International publication number):1993140456
Application date: Nov. 20, 1991
Publication date: Jun. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】【構成】 (A)下記平均組成式(1)で示され、平均重合度が300以上のオルガノポリシロキサン、RnSiO(4-n)/2 ...(1)(式中、Rは非置換又は置換の一価炭化水素基、nは1.95〜2.05の正数を表す。)(B)平均粒径が10μm以下の水酸化アルミニウム、(C)酸化アルミニウム、窒化ホウ素及び窒化アルミニウムから選択される少なくとも1種の熱伝導性充填剤、(D)白金又は白金化合物、(E)硬化剤を含む熱伝導性シリコーンゴム組成物の製造方法において、前記(A)及び(B)成分を混合して100〜200°Cの温度で熱処理し、次いで前記(C),(D)及び(E)成分を非加熱下で添加混合する。【効果】 本発明によれば、従来の熱伝導性シリコーンゴムと同様の放熱特性を有し、かつUL94V-0レベルの難燃性を有する熱伝導性シリコーンゴム組成物を容易に製造することができる。
Claim (excerpt):
(A)下記平均組成式(1)で示され、平均重合度が300以上のオルガノポリシロキサン、RnSiO(4-n)/2 ...(1)(式中、Rは非置換又は置換の一価炭化水素基、nは1.95〜2.05の正数を表す。)(B)平均粒径が10μm以下の水酸化アルミニウム、(C)酸化アルミニウム、窒化ホウ素及び窒化アルミニウムから選択される少なくとも1種の熱伝導性充填剤、(D)白金又は白金化合物、(E)硬化剤を含む熱伝導性シリコーンゴム組成物の製造方法において、前記(A)及び(B)成分を混合して100〜200°Cの温度で熱処理し、次いで前記(C),(D)及び(E)成分を非加熱下で添加混合することを特徴とする熱伝導性シリコーンゴムの製造方法。
IPC (7):
C08L 83/04 LRX ,  C08K 3/08 ,  C08K 3/22 ,  C08K 3/28 ,  C08K 3/38 ,  H01B 3/46 ,  H01B 7/34

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