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J-GLOBAL ID：200903066915570050

熱収縮性ポリエステルフィルム

Inventor： 福住 達志 ,  田尻 象運
Applicant, Patent owner： 三菱レイヨン株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992110963
Publication number (International publication number)：1993305663
Application date： Apr. 30, 1992
Publication date： Nov. 19, 1993
Summary：

【要約】【目的】 比較的低温においても高い収縮率を有し、収縮ムラの発生が殆どなく、ボトル等の容器への収縮密着性に優れた熱収縮性ポリエステルフィルムを得る。【構成】 芳香族ジカルボン酸またはそのエステル形成誘導体を主成分とするジカルボン酸成分とジオール成分よりなり、温水浴中に60秒間加熱した際の一方向(収縮方向)における収縮率が60°Cにおいて20%以上であり、且つ収縮開始温度が50°C以下である熱収縮性ポリエステルフィルム。

Claim (excerpt)：

芳香族ジカルボン酸またはそのエステル形成誘導体を主成分とするジカルボン酸成分とジオール成分からなり、温水浴中に60秒間加熱した際の一方向における収縮率が60°Cにおいて20%以上で、収縮開始温度が50°C以下であることを特徴とする熱収縮性ポリエステルフィルム。

IPC (4)：

B29C 61/06 ,  B29K 67:00 ,  B29K105:02 ,  B29L 7:00