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J-GLOBAL ID:200903066916278000
パチンコ機の賞球払出し装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柏原 健次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994094638
Publication number (International publication number):1995299225
Application date: May. 09, 1994
Publication date: Nov. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】パチンコ機で賞球カウンタより賞球を払出す際に、上皿側に満杯になるまで確実に賞球を払出すとともに上皿側が満杯になってから下皿側へオーバーフローさせて有効に払出し可能とする。【構成】賞球カウンタに連通する賞球落下樋(1)の直下には上皿(2)側の球出口(3)に連通する球受樋(4)を配設するとともに、該球受樋(4)の内端側で上向きとなる仕切壁(4a)の上方側には下皿(5)側の球出口(6)に連通するオーバーフロー落下樋(7)の上部を連通連設して構成するパチンコ機において、前記賞球落下樋(1)の下方外側部には前記球受樋(4)の仕切壁(4a)の上方に垂設する可動板(8)の上部を枢着し、該可動板(8)を前記仕切壁(4a)の上方に向け弾圧付勢するとともに、賞球(9)に押されて可動板(8)がオーバーフロー落下樋(7)の内方に開動可能にして構成したものである。
Claim (excerpt):
賞球カウンタに連通する賞球落下樋(1)の直下には上皿(2)側の球出口(3)に連通する球受樋(4)を配設するとともに、該球受樋(4)の内端側で上向きとなる仕切壁(4a)の上方側には下皿(5)側の球出口(6)に連通するオーバーフロー落下樋(7)の上部を連通連設して構成するパチンコ機において、前記賞球落下樋(1)の下方外側部には前記球受樋(4)の仕切壁(4a)の上方に垂設する可動板(8)の上部を枢着し、該可動板(8)を前記仕切壁(4a)の上方に向け弾圧付勢するとともに、賞球(9)に押されて可動板(8)がオーバーフロー落下樋(7)の内方に開動可能にして構成したことを特徴とするパチンコ機の賞球払出し装置。
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