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J-GLOBAL ID:200903066919584528
積層構造体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993167111
Publication number (International publication number):1995016975
Application date: Jul. 06, 1993
Publication date: Jan. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 耐熱性、耐久性、クッション性の優れた蒸れにくいクッション材に適したリサイクルも可能な積層構造体を提供することを目的とする。【構成】 100デニール以上の熱可塑性樹脂からなる連続線状体繊維が部分的に融着していなる、見掛け密度が0.005〜0.20g/cm3の網状構造体の少なくとも一面にポリエステルからなる不織布及び/又は編織物が積層一体化されてなることを特徴とする積層構造体である。【効果】 本発明の積層構造体は、床つき感がなく、蒸れにくく座り心地の良好なクッション材に適した積層構造体のため、車両用座席に使用しても長時間の運転が快適にでき、長期間の使用でもへたり難く、リサイクルが容易な積層構造体であるので車両用座席以外にも、船舶用座席、家具用クッション、寝装用品の詰め綿等に有用である。更には、伸縮不織布用途にも種々の加工により使用できる。
Claim (excerpt):
100デニール以上の熱可塑性樹脂からなる連続線状体繊維が部分的に融着していなる、見掛け密度が0.005〜0.20g/cm3の網状構造体の少なくとも一面にポリエステルからなる不織布及び/又は編織物が積層一体化されてなることを特徴とする積層構造体。
IPC (2):
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