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J-GLOBAL ID:200903066929202712
車両情報端末装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
作田 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003201464
Publication number (International publication number):2005043138
Application date: Jul. 25, 2003
Publication date: Feb. 17, 2005
Summary:
【課題】大容量の記憶装置に蓄えた不具合発生状況について整備者が容易に把握できる情報管理機能および情報伝達機能をもつ車載端末装置を提供する。【解決手段】大容量の記録装置を持つ車載情報端末装置において、車両内の記録装置に車両にて検知された不具合の状況および不具合に至るまでの車両情報を蓄え、整備時にはその不具合検知状況について整備者が容易に把握できるように画面にリスト表示し、また不具合検出地点,不具合発生区間や不具合に至る走行経路を表示地図上に表示する。また、リストから項目を指定して蓄えた不具合の状況および不具合に至るまでの関連する車両情報を車外の診断装置に送る。さらに、車外にて解析した新しい不具合原因や対応策に関する情報を車載端末装置にて取得し車両内の不具合データベースを更新する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
車両制御プログラムと車両各部の診断を行う診断プログラムとを有した一つまたは複数の車両電子制御装置と、車両の状態を取得するセンサと、情報を蓄積する記録装置と、情報を表示する情報出力手段と、ユーザからの操作入力を受け付けるための操作入力手段が接続され、前記診断プログラムによる自己診断結果を含む前記車両電子制御装置及び前記センサから取得可能な車両情報を前記記録装置に蓄積する車載情報端末装置において、
該車載情報端末装置は、
前記車両電子制御装置及び前記センサから取得した車両情報を逐次蓄える内部メモリを有し、
前記診断プログラムによる自己診断の結果、車両の不具合が検知された場合には、該車両の不具合が検知された時刻から所定時間前の前記内部メモリ内の車両情報を前記記憶装置に複写して蓄積し、この蓄積された車両情報を不具合検知リスト情報として不具合が検知された車両情報の種別で管理することを特徴とする車載情報端末装置。
IPC (5):
G01M17/007
, B60K35/00
, B60S5/00
, F02D29/02
, F02D45/00
FI (7):
G01M17/00 J
, B60K35/00 Z
, B60S5/00
, F02D29/02 L
, F02D45/00 376B
, F02D45/00 376F
, F02D45/00 380
F-Term (36):
3D026BA22
, 3D026BA27
, 3D026BA29
, 3D044BA20
, 3D044BA30
, 3D044BB01
, 3D044BD02
, 3D044BD13
, 3G084BA33
, 3G084DA27
, 3G084DA28
, 3G084EA04
, 3G084EB06
, 3G084EB22
, 3G084FA02
, 3G084FA04
, 3G084FA05
, 3G084FA07
, 3G084FA10
, 3G084FA13
, 3G084FA20
, 3G084FA29
, 3G084FA33
, 3G093BA04
, 3G093BA24
, 3G093CB14
, 3G093DA01
, 3G093DA03
, 3G093DA05
, 3G093DA06
, 3G093DA09
, 3G093DA11
, 3G093DB05
, 3G093DB18
, 3G093EB00
, 3G093FA02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
-
車両の制御状態表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-258591
Applicant:マツダ株式会社
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車両の故障診断装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-319339
Applicant:マツダ株式会社
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車両走行用データ記録解析装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-291310
Applicant:富士重工業株式会社
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