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J-GLOBAL ID:200903066929814874

ウイルス感染症及び場合により炎症の予防及び/又は治療用医薬組成物並びにそれらの治療方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996501510
Publication number (International publication number):1998504279
Application date: Jun. 20, 1995
Publication date: Apr. 28, 1998
Summary:
【要約】1種以上のβ-ルペオール誘導体、場合により、アンモニウムイオン放出化合物との組み合わせ、及び/又は1種以上のモノ若しくはポリ硫酸化一、オリゴ若しくは多糖類又は類似体及び/又はそれらの誘導体との組み合わせからなるウイルス感染症及び、場合により、炎症の予防及び/又は治療用医薬組成物。医薬組成物は、チユーイングガム剤、ローゼンジ剤、咀嚼錠剤、リソルビレット剤、滴剤、トローチ剤、ゲル剤、口内軟膏剤、液剤、粘液粘着性製剤又はデポ剤の形態であることができる。更に、当該医薬組成物を経口投与することによるウイルス感染症及び場合により炎症の予防及び治療方法。
Claim (excerpt):
式[式中、Rは、水素原子、直鎖又は枝分かれした脂肪族C1〜6ヒドロカルビル基(飽和であっても、二重結合及び三重結合から選択される1個以上の不飽和結合を含有してもよい。)、C1〜6アシル基(直鎖若しくは枝分れしてもよく、二重結合及び三重結合から選択される1個以上の不飽和結合を含有してもよい。)、又はヒト若しくは動物の身体中の通常の条件下で容易に分解してβ-ルペオール誘導体を遊離する基である。]の1種以上のβ-ルペオール誘導体、並びに薬学的に許容できる慣用佐薬、添加剤及びキヤリアーを含有することを特徴とする、ウイルス感染症の予防及び/又は治療用医薬組成物。
IPC (6):
A61K 31/045 ADY ,  A61K 9/68 ,  A61K 31/70 AGA ,  A61K 31/725 ,  A61K 33/02 ACD ,  A61K 39/395 ABE
FI (6):
A61K 31/045 ADY ,  A61K 9/68 ,  A61K 31/70 AGA ,  A61K 31/725 ,  A61K 33/02 ACD ,  A61K 39/395 ABE Y

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