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J-GLOBAL ID:200903066933873290
ごみ焼却炉
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岸本 瑛之助 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992143915
Publication number (International publication number):1993332520
Application date: Jun. 04, 1992
Publication date: Dec. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ごみ焼却炉において都市ごみ、産業廃棄物等を焼却するに際し、未燃分の発生を未然に抑制し得るごみ焼却炉を提供する。【構成】 1次燃焼室1と、その上方に連設された2次燃焼室2とを備えるごみ焼却炉。2次燃焼室2は水平断面がほぼ正方形であり、2次空気等を供給するノズル6が、2次燃焼室2の入口部の実質的に同一水平面上に、前記正方形の四角それぞれに1個づつ配設されている。これら4つの供給ノズル6の先端噴孔は前記正方形の中心に向けられている。従来はデッドスペースとなっていた2次燃焼室2の水平断面に見て四角付近の部分においても、2次空気と燃焼ガスの混合が効果的になさるので、燃焼改善が促進され、未燃分の発生が低減せられる。
Claim (excerpt):
1次燃焼室(1) と、その上方に連設された水平断面が四角形の2次燃焼室(2) とを備えるごみ焼却炉において、2次空気、圧縮空気、水蒸気および燃焼排ガスのうちの少なくとも一つを供給するノズル(6) が、2次燃焼室(2) の水平断面に見て四角それぞれに1個または複数個配設されていることを特徴とする、ごみ焼却炉。
IPC (3):
F23G 5/14
, F23G 5/00
, F23G 5/44
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