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J-GLOBAL ID:200903066946235713
光ファイバ固定用基板及びその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 芳樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995019273
Publication number (International publication number):1996211244
Application date: Feb. 07, 1995
Publication date: Aug. 20, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、製作し易く且つ製作コストが安い光ファイバ固定用基板の製造方法を提供することを目的とする。【構成】 本発明による光ファイバ固定用基板の製造方法は、固定側金型部12のキャビティ部14に、鉛非含有で軟化点が低いガラスからなるゴブAを配置させる工程と、金型10全体を、ゴブの屈伏点以上に加熱する工程と、可動側金型部11の成形面11aに形成したV溝成形部16でゴブを押圧する工程と、V溝成形部によりゴブを押圧した状態で、ゴブの転移点以下まで金型を冷却する工程とを備え、製作時間を短縮させ、安価な基板を製造できる構成である。
Claim (excerpt):
複数本の光ファイバを固定するためのV溝を有する光ファイバ固定用基板において、軟化点が低いガラスにより形成されたことを特徴とする光ファイバ固定用基板。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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光ファイバアレイ及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-349097
Applicant:松下電器産業株式会社
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