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J-GLOBAL ID：200903066960506371

固体電解質燃料電池の製造方法

Inventor： 一本松 正道 ,  佐々木 博一 ,  大歳 正司 ,  鈴木 稔 ,  梶村 敦子 ,  杉浦 のぞみ
Applicant, Patent owner： 大阪瓦斯株式会社
Agent (1)： 蔦田 璋子 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993042471
Publication number (International publication number)：1994260180
Application date： Mar. 03, 1993
Publication date： Sep. 16, 1994
Summary：

【要約】【構成】 アルカリ土類金属をドープしたLaCrO3薄膜インターコネクター12を空気極10上に形成した後に、EVD法によりY2O3安定化ZrO2薄膜電解質16を形成する固体電解質燃料電池の製造方法であって、前記Y2O3安定化ZrO2薄膜16を形成する前に前記LaCrO3薄膜インターコネクター12上に金属膜14を形成する。【効果】 本発明によれば、インターコネクター上へのマスキングおよびデマスキング工程を省略できるので、簡単かつ低コストで固体電解質燃料電池を製造することができる。

Claim (excerpt)：

アルカリ土類金属をドープしたLaCrO3薄膜インターコネクターを空気極上に形成した後に、EVD法によりY2O3安定化ZrO2薄膜電解質を形成する固体電解質燃料電池の製造方法であって、前記Y2O3安定化ZrO2薄膜を形成する前に前記LaCrO3薄膜インターコネクター上に金属膜を形成することを特徴とする固体電解質燃料電池の製造方法。

IPC (2)：

H01M 8/02 ,  H01M 8/12