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J-GLOBAL ID:200903066961211570

鋼製耐震壁

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐々木 宗治 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996343964
Publication number (International publication number):1998184075
Application date: Dec. 24, 1996
Publication date: Jul. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】 開口部を設けた場合でも地震力と地震エネルギーを効果的に負担させることができ、特別な補強手段などを設けることなく、開口部の周辺に応力及び歪の集中を防止できて壁の耐力と接合縁部における接合耐力をバランスのとれたものとし、さらに、限られた板幅の鋼板で組立可能な鋼製耐震壁を得ること。【解決手段】 鋼板によって構成され、構造物の主架構内に設置されて地震時に構造物の変形や倒壊を防止するための鋼製耐震壁1において、鋼製耐震壁1の周辺部の対称位置に開口部6a〜6dを設け、横断面位置における剛性が高さ方向の位置にかかわらずほぼ一定であり、また、縦断面位置における剛性が横方向の位置にかかわらずほぼ一定であるように構成した。
Claim (excerpt):
鋼板によって構成され、構造物の主架構内に設置されて地震時に前記構造物の変形や倒壊を防止するための鋼製耐震壁において、前記鋼製耐震壁の周辺部の対称位置に開口部を設け、横断面位置における剛性が高さ方向の位置にかかわらずほぼ一定であり、また、縦断面位置における剛性が横方向の位置にかかわらずほぼ一定であるように構成したことを特徴とする鋼製耐震壁。
IPC (11):
E04H 9/02 321 ,  E04B 2/56 602 ,  E04B 2/56 603 ,  E04B 2/56 604 ,  E04B 2/56 605 ,  E04B 2/56 ,  E04B 2/56 611 ,  E04B 2/56 622 ,  E04B 2/56 632 ,  E04B 2/56 641 ,  E04B 2/56 643
FI (14):
E04H 9/02 321 C ,  E04B 2/56 602 L ,  E04B 2/56 603 A ,  E04B 2/56 604 G ,  E04B 2/56 605 A ,  E04B 2/56 605 J ,  E04B 2/56 611 B ,  E04B 2/56 622 B ,  E04B 2/56 622 H ,  E04B 2/56 632 A ,  E04B 2/56 632 H ,  E04B 2/56 641 Z ,  E04B 2/56 641 G ,  E04B 2/56 643 A

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