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J-GLOBAL ID:200903066962148669

デジタル計装システムの警報装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 幸彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991272331
Publication number (International publication number):1993108979
Application date: Oct. 21, 1991
Publication date: Apr. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】デジタル計装システムのオペレータズコンソールにおいて、プラントオペレータが容易に警報要因を識別できるような警報音を出力可能な警報装置を提供すること。【構成】音声信号の発生は周波数変調方式に基づき、警報分類表により2段階に要因を分類してそれぞれに音色とリズムを対応させ、さらに、警報要因の分類と警報音の音色の対応表を設け任意に音色を設定できるようにした。【効果】警報要因の識別が容易になるとともに、プラント運転の柔軟性を高めることができる。
Claim (excerpt):
発生した警報状態を検出する警報状態検出手段と、該警報状態検出手段により検出された警報状態に応じて警報音を出力する警報音出力手段と、該警報状態検出手段により検出された警報状態を警報要因に応じて分類する第一の警報状態分類手段と、該第一の警報状態分類手段により分類された警報状態を警報要因に応じて分類する第二の警報状態分類手段とを備え、前記警報音出力手段は前記第一の警報状態分類手段の分類結果に対応して警報音の音色を定め、かつ前記第二の警報状態分類手段の分類結果に対応して警報音の音の高さとリズムを定めることを特徴とするデジタル計装システムの警報装置。
IPC (4):
G08B 23/00 ,  G01D 21/00 ,  G05B 23/02 301 ,  G10K 15/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭57-086991

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