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J-GLOBAL ID:200903066963744583
粉粒体のサンプリング装置及び粉粒体のサンプリング方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
福村 直樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992283060
Publication number (International publication number):1994129959
Application date: Oct. 21, 1992
Publication date: May. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、帯電汚染の問題もなく、純度の高い粉粒体のサンプリングを全自動で行うことが可能な粉粒体のサンプリング装置及びサンプリング方法を提供する。【構成】 本発明の自動サンプリング装置1は、粉粒体が所定の圧力下で流通するプラント配管2に接続した切替弁4、サンプリング弁5を有するサンプル抜き出し管系3と、このサンプル抜き出し管系3に接続した粉粒体に旋回運動による遠心力を作用させるサイクロン6と、このサイクロン6に接続した空気の吸引を行う吸引手段7と、前記サンプル抜き出し管系3に除電用の調湿気体を送る除電用気体供給手段8と、サイクロン6の下部取り出し口側に接続した粉粒体の収集又は廃棄を行う吐出配管系9と、前記切替弁4を介してプラント配管2に洗浄気体を送るとともに、サンプル抜き出し管系3、サイクロン6及び吐出配管系9に洗浄気体を送る洗浄気体供給手段10とを有する。
Claim (excerpt):
粉粒体が所定の圧力下で流通するプラント配管に、開閉手段を介して接続されたサンプル抜き出し管と、サンプル抜き出し管に接続された粉粒体分離槽と、前記サンプル抜き出し管中に洗浄気体を供給する洗浄気体供給手段と、前記粉粒体分離槽内に除電用気体を供給する除電用気体供給手段とを有することを特徴とする粉粒体のサンプリング装置。
Patent cited by the Patent:
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