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J-GLOBAL ID:200903066966150005
放電灯点灯装置及び照明装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
本田 崇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992348283
Publication number (International publication number):1994203978
Application date: Dec. 28, 1992
Publication date: Jul. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 比較的簡単な構成によって、停電時などにおける放電ランプの温度上昇及び低下を検出して再始動が自動的に確実に出来るようにする。【構成】 パルス発生回路26では、高電圧放電ランプ28の始動時に印加する高圧パルスを発生する。この高圧パルスをチョークコイル24を通じて重畳し、かつ、昇圧して高電圧放電ランプ28に印加する。高電圧放電ランプ28の始動後にパルス発生回路28の動作をタイマー回路22で停止させる。ポジスタ30,32を放電に伴って発熱するチョークコイル24に配置し、かつ、パルス発生回路28及びタイマー回路22に接続して、通電によるチョークコイル24の温度上昇時のポジスタ30,32の抵抗値でパルス発生回路28及びタイマー回路22の動作が停止し、温度低下時の抵抗値でパルス発生回路28及びタイマー回路22が正常動作するようにして停電時などでの高圧パルスリセットを自動的に行う。
Claim (excerpt):
放電ランプと、上記放電ランプの始動用の高電圧を発生する高圧発生回路と、電源投入から所定時間経過後に上記高圧発生回路の動作を停止させるためのタイマー手段と、上記放電ランプの放電に伴う発熱位置に設けられ、かつ、上記高圧発生回路及びタイマー手段に接続され、温度上昇時の抵抗値で高圧発生回路の動作を停止させるとともにタイマー手段をリセットし、温度低下時の抵抗値で高圧発生回路及びタイマー手段を所定に作動させる二つの抵抗値温度可変素子とを備える放電灯点灯装置。
IPC (4):
H05B 41/18 310
, H05B 41/18
, H05B 41/02
, H05B 41/231
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