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J-GLOBAL ID:200903066973014540

テレビジョン受信機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994147396
Publication number (International publication number):1996018900
Application date: Jun. 29, 1994
Publication date: Jan. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】本発明の目的は、視聴者が視聴している番組の途中にごく短時間の間中座して見逃した場面を後から見ることを、自動化できる手段を提供することである。【構成】本発明においては、テレビ信号等の受信信号を記録及び再生する記録再生装置を設けるとともに、テレビジョン受信機の設置された場所(前方)に視聴者がいるかいないかを検知する検知手段を設け、この検知手段により記録再生装置を制御できるようにした。【効果】視聴者が視聴している番組の途中で間中座して見逃した場面を後から見る時、視聴者が中座する前にVTRを操作して番組を記録するようにして、後から記録部を再生する煩わし操作を必要としない。
Claim (excerpt):
テレビジョン信号等の選局、復調を行なう受信部を持ち、受信した信号を信号処理回路等で信号処理をしディスプレイ上に映像を表示し、スピーカ等に音声を出力するテレビジョン受信機において、テレビ信号等の受信信号を記録及び再生する記録再生装置を有するとともに、該テレビジョン受信機の設置されている場所(例えばテレビジョン受信機の前方)に視聴者がいるかいないかを検知する検知手段を設け、この検知手段により該記録再生装置を制御できるようにしたことを特徴とするテレビジョン受信機。

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