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J-GLOBAL ID:200903066976056945

シヤツタ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 本多 小平 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991230121
Publication number (International publication number):1993066455
Application date: Sep. 10, 1991
Publication date: Mar. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 このサーボ駆動式シャッタ装置では、シャッタ羽根の時々刻々の位置を検出して該シャッタ羽根を制御しているが、位置検出器の感度が周囲温度や経時的変化や個々の位置検出器毎の個体差などの原因により変動することが問題となっていた。本発明は、このような位置検出器の感度変動を補償できる機能を有した新規なサーボ駆動式シャッタ装置を提供する。【構成】 シャッタ動作に先立って位置検出器の感度を自動的に較正する自動較正手段を設けたことを特徴とする。位置検出器の自動較正は、カメラ等の撮影動作の休止時やレリーズ操作が行われた時やカメラ等の電源が投入された時などに行われるように構成されている。【効果】 シャッタ羽根位置検出器の感度が常に自動的に較正されるので周囲温度の変化や該検出器の経時的変化や個々の位置検出器の個体差があっても、それに左右されることなく正確な位置検出が行なわれ、常に正確な露光を行なうことができる。
Claim (excerpt):
シャッタ羽根と該シャッタ羽根を駆動する駆動手段と該シャッタ羽根の開口量に応じたアナログ信号を出力する開口量検出手段と、該開口量検出手段出力を露光前に較正する較正手段を備えたシャッタ装置。
IPC (3):
G03B 7/097 ,  G03B 9/08 ,  G03B 9/24

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