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J-GLOBAL ID:200903066979445659

医学分野の応用で使用するための永久磁石アセンブリ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000504464
Publication number (International publication number):2001511597
Application date: Jul. 19, 1998
Publication date: Aug. 14, 2001
Summary:
【要約】永久磁石アセンブリが、医療への応用、特に磁気共鳴イメージング(MRI)及び/又は磁気共鳴治療法(MRT)で使用するため開示されている。この永久磁石アセンブリは、患者の身体への開口アクセス手段を残したまま、一つの永久磁石アセンブリの表面或いは1組の第1及び第2の永久磁石アセンブリの間のいずれかに隣接する領域で患者の身体の限定部分でほぼ均一の磁場を持つ体積領域を生成する。これらのアセンブリは、それらの対称軸に沿って間隔を隔てた複数の同心環状磁石からなる。そのような環状永久磁石アセンブリを構成するための方法が、永久に磁化された等角度のセグメントを使用して開示される。
Claim (excerpt):
MRI装置で使用するための永久磁石アセンブリであって、該永久磁石アセンブリの最上表面を越えて第1の方向に延びるほぼ均一の磁場の所定体積領域を生成するため前記永久磁石アセンブリは、 その最上及び最下表面を有する第1の環状永久磁石であって、該第1の環状永久磁石の該最上表面は第1の磁極、該最下表面は第2の磁極を各々有し、該第1の環状永久磁石は内径を有し、該第1の環状永久磁石の前記最上表面の少なくとも一部分は第1の平面に置かれ且つ前記所定体積領域に第1の磁場を提供し、該第1の磁場は第1の点で前記第1の方向の変化率がゼロとなる、第1の環状永久磁石と、 その最上及び最下表面を有する第2の環状永久磁石であって、該第2の環状永久磁石の該最上表面は第1の磁極、該最下表面は第2の磁極を各々有し、該第2の環状永久磁石は前記第1の環状永久磁石の前記内径より小さい外径を有し、該第2の環状永久磁石は第2の磁場を提供する、第2の環状永久磁石と、を少なくとも含み、更に、 前記第2の環状永久磁石の前記最上表面の少なくとも一部分が前記第1の平面から隔てられた第2の平面に置かれ、これによって前記第1の点と異なる第2の点で前記第1の方向における変化率がゼロとなるよう前記第2の磁場が前記第1の磁場の上に重ね合わせられるように、前記第1の環状永久磁石と前記第2の環状永久磁石とを互いに連結する低透磁率材料とを含む、永久磁石アセンブリ。
IPC (3):
H01F 7/02 ,  A61B 5/055 ,  G01R 33/383
FI (3):
H01F 7/02 Z ,  A61B 5/05 331 ,  G01N 24/06 510 P
F-Term (4):
4C096AB32 ,  4C096AB47 ,  4C096CA05 ,  4C096CA18

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