Pat
J-GLOBAL ID:200903066980045052
合成開口レーダ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高田 守 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994308938
Publication number (International publication number):1996166447
Application date: Dec. 13, 1994
Publication date: Jun. 25, 1996
Summary:
【要約】【目的】 合成開口において画質を保ったまま、分解能を向上させる。また、偏波情報、高度情報を短時間のうちに取得する。【構成】 複数のハイブリッド合成器と移相器を組み合わせた回路及び、送信機、受信機、A/Dコンバータを2セット備え、2本の送受信ビームを同時に生成し、スペクトル合成を行うことにより高分解能化を計る。【効果】 この発明によると、画像の高いS/N、S/A、広い観測幅を保ったまま、高分解能の合成開口レーダ画像を取得できるばかりでなく、安定した地表の偏波情報、高度情報を取得することができる。
Claim (excerpt):
1つのアレーアンテナの開口を4分割した第1〜第4のサブ開口と、上記第1〜第4のサブ開口の入出力を合成/分配し、2本の送受信ビームを生成する第1〜第4のハイブリッド合成器及び第1、第2の移相器と、2本のビームの送信、受信時の信号の流れを制御するためのサーキュレータ及び第2のサーキュレータと、2本のビームの送信波を生成する送信機及び第2の送信機と、2本のビーム出力を受信しビデオ段のアナログ信号に変換する受信機及び第2の受信機と、上記受信機、第2の受信機の出力をサンプルし、ディジタル信号に変換するA/Dコンバータ及び第2のA/Dコンバータと、上記A/Dコンバータ、第2のA/Dコンバータの出力をそれぞれレンジ圧縮、アジマス方向フーリエ変換、スペクトル合成し、その後に合成開口処理を行うことによって、高分解能画像を得る合成開口レーダ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
-
特開平2-210286
-
特開昭58-038004
-
特開昭58-113877
-
合成開口レーダ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-118652
Applicant:三菱電機株式会社
Show all
Return to Previous Page