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J-GLOBAL ID:200903066980176556

文字入力装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992360777
Publication number (International publication number):1994203011
Application date: Dec. 29, 1992
Publication date: Jul. 22, 1994
Summary:
【要約】【構成】 ステップS500〜S510を実行することにより、例えば、操作者がキーボードからカナモードで入力しているとした場合、読点(、)、句点(。)、中点(・)の各キーを押すとそれぞれこのとおりのキーコードがキーボードから発生されるが、それぞれを2回素早く押すことにより、それぞれ、カンマ(,)、ピリオド(.)、スラッシュ(/)のキーコードに変換されて上位のプログラムに渡される。つまりひとつのキーの機能が拡張される。【効果】 簡単な処理により、キーボードそのものの変更をすることなくキーボードの機能の拡張が可能であり、拡張される機能のキーへの割り当ても柔軟性に富むという効果が得られる。
Claim (excerpt):
キーボードを使用して文字情報を入力するための文字入力装置において、前記キーボードから発生される入力キーコードを検査することにより、特定のキーが入力されたか否かを判定する特定キー入力検査手段と、前記入力キーコードの入力間隔を計時する入力間隔計時手段と、前記特定キー入力検査手段の出力を入力し、特定の同一キーが連続して入力されたか否かを検査する同一キー連続入力検査手段と、前記入力間隔計時手段の結果と前記同一キー連続入力検査手段の結果に基づいて、特定のキーが連続入力されたか否かを判定する連続入力判定手段と、前記連続入力判定手段からの出力により特定キーが入力されたと判定された場合に、該入力キーのキーコードとは異なるキーコードに変換するキーコード変換手段とを備えたことを特徴とする文字入力装置。
IPC (3):
G06F 15/20 502 ,  G06F 3/023 ,  H03M 11/08

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