Pat
J-GLOBAL ID:200903066983993814
三次元比色分析集成体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 稔 (外7名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996525121
Publication number (International publication number):1999500223
Application date: Feb. 13, 1996
Publication date: Jan. 06, 1999
Summary:
【要約】一例ではインフルエンザウイルスである、被検物に暴露した場合に青色から赤色に変化する新規三次元高分子集成体を用いた直接検定が記載されている。集成体は典型的には懸濁液中に保持されうるリポソームの形であり、色の変化では大きな強度を示す。それらの製造方法も記載されている。
Claim (excerpt):
被検物の存在下で色を変化させる三次元高分子多層検定集成体であって、 a)被検物に対して直接親和性を有するか又は被検物に対して競合バインダーとして機能しうるリガンド、 b)2つの末端を有する線状構造のリンカーであって、その第一の末端が前記リガンド部分に結合しているリンカー、 c)前記構造のリンカーがその第二の末端で結合している共役ポリマー主鎖、及び d)前記構造のリンカーにより占められていない位置で共役ポリマー主鎖の表面に結合している秩序頭部基、 を含む集成体。
IPC (7):
G01N 33/547
, C12Q 1/00
, C12Q 1/68
, C12Q 1/70
, G01N 33/544
, G01N 33/545
, G01N 33/569
FI (7):
G01N 33/547
, C12Q 1/00
, C12Q 1/68 A
, C12Q 1/70
, G01N 33/544 A
, G01N 33/545 A
, G01N 33/569 Z
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page