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J-GLOBAL ID:200903066987229418
鉛蓄電池の充電制御方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993280183
Publication number (International publication number):1995111162
Application date: Oct. 12, 1993
Publication date: Apr. 25, 1995
Summary:
【要約】【目的】 実質的にアンチモンを含まない正極格子を用いた鉛蓄電池の寿命性能を改善するための充電制御方法を提供する。【構成】 最大充電電流を5時間率公称容量に対して1CA以上とし、充電電気量を放電電気量を上回ることのない量とする充電と、放電とからなる充放電サイクルを実施し、この充放電サイクルの少なくとも200サイクルに一度、5時間率公称容量に対して0.3CA以下の電流で過充電することによって回復充電するアンチモンを実質的に含まない正極格子を用いた鉛蓄電池の充電制御方法。
Claim (excerpt):
最大充電電流が5時間率公称容量に対して1CA以上であり、かつ、充電電気量が放電電気量を上回ることのない充放電サイクルを実施し、なおかつ、上記充放電サイクル200サイクル以内に一度、5時間率公称容量に対して0.3CA以下の電流で過充電することを特徴とするアンチモンを実質的に含まない正極格子を用いた鉛蓄電池の充電制御方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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鉛蓄電池の充電制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-312401
Applicant:日本電池株式会社
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