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J-GLOBAL ID:200903066993782439

沸騰水型原子炉

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 猪股 祥晃
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991312629
Publication number (International publication number):1993150078
Application date: Nov. 27, 1991
Publication date: Jun. 18, 1993
Summary:
【要約】【目的】原子炉圧力容器内の無駄な空間を有効に利用し、インターナルポンプによる炉心流量を精度良く測定できる。【構成】炉心1aを内部に配置した原子炉圧力容器5の内壁に沿ってポンプシュラウド管41を立設し、このポンプシュラウド管41内にインペラー38を配置する。インペラー38はインターナルポンプの回転軸に取り付けられている。炉心1aの上部を覆うシュラウドヘッド30aのシュラウドデッキ54にはポンプシュラウド管41の上端と連通するシュラウドデッキ開口部41aが設けられている。
Claim (excerpt):
炉心を内部に配置した原子炉圧力容器と、この原子炉圧力容器内に該原子炉圧力容器の内壁に沿って立設したポンプシュラウド管と、このシュラウド管内に配置されたインペラーと、このインペラーに取り付けられた回転軸を有するインターナルポンプとを備えた沸騰水型原子炉において、前記炉心の上部を覆うシュラウドヘッドのシュラウドデッキは前記ポンプシュラウド管の上端と連通するシュラウドデッキ開口部を有することを特徴とする沸騰水型原子炉。
IPC (3):
G21C 15/02 GDC ,  G21C 15/243 510 ,  G21C 17/02

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