Pat
J-GLOBAL ID:200903066994670731
圧電素子の集積方法および発電ユニット
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高山 宏志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004320598
Publication number (International publication number):2006136078
Application date: Nov. 04, 2004
Publication date: May. 25, 2006
Summary:
【課題】 外力が作用した際に略同等形状に撓むように複数の圧電素子を集積配置するための圧電素子の集積方法、その集積方法を用いた発電ユニットを提供する。【解決手段】 発電ユニット10は、内輪部材21と外輪部材22とこれらを連結する連結部材23とを有する車輪部材11と、内輪部材21と外輪部材22に架設された圧電素子12と、車輪部材11と同心に配置され、車輪部材11と相対的に回動自在である円板部材13a・13bと、円板部材13a・13bに同一円周上に位置するように取り付けられた複数の押圧部材14と、を具備する。車輪部材11または円板部材13a・13bに外力が作用することによって車輪部材11と円板部材13a・13bとが相対的に回動し、押圧部材14が圧電素子12を屈曲させて、発電させる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
複数の板状の圧電素子を、同心に配置された内輪部材と外輪部材との間に、その両端部の少なくとも一方を可動として放射状に架設し、
前記複数の圧電素子に個々に外力を加えて前記複数の圧電素子を略同等に屈曲させる複数の押圧部材を、前記内輪部材および前記外輪部材とは独立して回動自在に同一円周上に配置することを特徴とする圧電素子の集積方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (6):
5H607BB02
, 5H607CC03
, 5H607DD19
, 5H607FF26
, 5H607JJ06
, 5H607JJ09
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
圧電型風力発電機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-039942
Applicant:株式会社村田製作所
Return to Previous Page