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J-GLOBAL ID:200903066995627520

音声対話装置、音声対話方法及びプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井上 誠一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007070111
Publication number (International publication number):2008233305
Application date: Mar. 19, 2007
Publication date: Oct. 02, 2008
Summary:
【課題】利用者の主観評価を向上させながら、間違った対話を継続しない、かつ不要な応答を行わない音声対話装置を提供する。【解決手段】受理と確認との閾値である第1の閾値と確認と棄却との閾値である第2の閾値との組合せ条件を複数設定し、入力された音声データを文字データに変換する音声認識手段23と、文字データに含まれる単語の信頼度を算出する信頼度算出手段25と、信頼度を、第1の閾値と、第2の閾値と比較し、受理、確認、棄却のいずれの応答を行うかを制御する応答制御手段27と、を有する音声対話装置1の評価実験を行い、被験者の主観評価結果、特に正確性と効率性の評価結果に基づいて第1の閾値と第2の閾値との組合せ条件の中で最も好ましい条件を決定する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
入力された音声データを文字データに変換する音声認識手段と、 前記文字データに含まれる単語の信頼度を算出する信頼度算出手段と、 前記信頼度を、受理と確認との閾値である第1の閾値と、確認と棄却との閾値である第2の閾値と比較し、受理、確認、棄却のいずれの応答を行うかを制御する応答制御手段と、 を具備し、 前記第1の閾値と前記第2の閾値は、主観評価に基づき決定したものであることを特徴とする音声対話装置。
IPC (2):
G10L 15/08 ,  G10L 15/22
FI (3):
G10L15/08 300B ,  G10L15/22 300Z ,  G10L15/22 460Z
F-Term (1):
5D015LL03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (1)
  • 特開昭61-094093
Article cited by the Patent:
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