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J-GLOBAL ID:200903067003022466
空調装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
服部 雅紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992111688
Publication number (International publication number):1993272817
Application date: Apr. 30, 1992
Publication date: Oct. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】 補助暖房装置中の高温高圧ガス冷媒(ホットガス)の封入量を適正に制御し、暖房能力の向上と耐久性の向上を図る。【構成】 補助暖房装置の作動時、圧縮機10からの冷媒は、コンデンサ11を迂回してバイパス管20を流れ、第2の減圧弁22、エバポレータ14を経由して再び圧縮機10に戻り、このサイクルを繰り返す。この場合、冷媒の高圧側圧力を圧力センサ27により検知し、冷媒量の過不足をECU32で判断する。冷媒量が不足する場合、第2の電磁弁24を閉にし、第1の電磁弁23および第3の電磁弁25を開にし、コンデンサ11に寝込んでいる冷媒をホットガス冷媒回路に補給する。冷媒量が過剰な場合、第1の電磁弁23および第2の電磁弁24を開、第3の電磁弁25を閉にし、ホットガス冷媒回路中の冷媒を減少させる。さらに、配管16に冷媒の異常高圧を検知するスーパヒート検出センサ等を設けてもよい。
Claim (excerpt):
主暖房装置を備えた空調装置であって、冷媒圧縮機と、この冷媒圧縮機の吐出側に接続されるコンデンサと、前記冷媒圧縮機の吸入側に接続される熱交換器であって、この熱交換器を流通する空気流路と前記主暖房装置で加熱される空気流路とが少なくとも一部一致するように前記主暖房装置に対し直列に設けられる熱交換器と、前記冷媒圧縮機と前記コンデンサとを結ぶ経路に設けられる第1の制御弁と、前記コンデンサを迂回して前記第1の制御弁の入口側から前記コンデンサと前記熱交換器とを結ぶ経路に接続されるバイパス管と、前記バイパス管の途中に設けられる減圧装置と、前記バイパス管の途中に設けられる第2の制御弁と、前記コンデンサの出口側と前記バイパス管の接続部との間に設けられる第3の制御弁と、前記冷媒圧縮機、前記バイパス管、前記減圧装置および前記熱交換器を循環する冷媒を前記コンデンサ側に逃す制御手段と前記コンデンサ側より回収する制御手段とを備えたことを特徴とする空調装置。
IPC (3):
F25B 1/00 101
, B60H 1/03
, F25B 49/02 520
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭62-000770
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特開昭64-049850
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