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J-GLOBAL ID:200903067005592499

振動ローラの締固め管理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 磯野 道造
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998279245
Publication number (International publication number):2000110111
Application date: Oct. 01, 1998
Publication date: Apr. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】路面の締固め度を施工路面の全体にわたって面的、且つ、直接的に管理し得る振動ローラの締固め管理装置を提供する。【解決手段】振動ローラの位置を検出する位置検出手段2と、路面の反力に対するロールの振動応答特性を検出するロール振動特性検出手段3と、位置検出手段2から出力される位置データを演算し、振動ローラの走行軌跡データを生成すると共に、ロール振動特性検出手段3から出力されるロール振動特性データを演算し、路面の締固め度指標値データを生成する制御手段4と、前記走行軌跡データに基づき、振動ローラの走行軌跡をグラフィック表示すると共に、前記締固め度指標値データに基づき、締固め度指標値を前記走行軌跡上に重ねてグラフィック表示する表示手段5とを備える振動ローラの締固め管理装置1を構成した。
Claim (excerpt):
振動ローラの位置を検出する位置検出手段と、路面の反力に対するロール振動の応答特性を検出するロール振動特性検出手段と、前記位置検出手段から出力される位置データを演算し、振動ローラの走行軌跡データを生成すると共に、前記ロール振動特性検出手段から出力されるロール振動特性データを演算し、路面の締固め度指標値データを生成する制御手段と、前記走行軌跡データに基づき、振動ローラの走行軌跡をグラフィック表示すると共に、前記締固め度指標値データに基づき、締固め度指標値を前記走行軌跡上に重ねてグラフィック表示する表示手段とを備えることを特徴とする振動ローラの締固め管理装置。
IPC (2):
E01C 23/01 ,  E01C 19/22
FI (2):
E01C 23/01 ,  E01C 19/22
F-Term (7):
2D052BB02 ,  2D052CA07 ,  2D053AA15 ,  2D053AA31 ,  2D053FA01 ,  2D053FA02 ,  2D053FA03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 振動ローラの起振力制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-177254   Applicant:建設省土木研究所長, 財団法人先端建設技術センター, 大林道路株式会社, 川崎重工業株式会社, 株式会社ガイアートクマガイ, 住友建機株式会社, 世紀東急工業株式会社, 大成ロテック株式会社, 東亜道路工業株式会社, 株式会社新潟鉄工所, 日本道路株式会社, 日本鋪道株式会社, 前田道路株式会社
  • 転圧装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-216967   Applicant:三井建設株式会社
  • 特開昭62-146304

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