Pat
J-GLOBAL ID:200903067009021011

ロープによるエネルギー吸収方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 黒田 泰弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003075118
Publication number (International publication number):2004278256
Application date: Mar. 19, 2003
Publication date: Oct. 07, 2004
Summary:
【課題】ロープのエネルギー吸収性能を最大限利用でき、ロープ径を小さくできるとともに発生張力を小さくできるロープによる荷重エネルギー吸収方法と装置を提供する。【解決手段】相対的に長さの異なる複数本のワイヤロープを対象物に取り付け、対象物に荷重がかかったときに長さの短いロープから順次破断させることで、短いロープの破断でエネルギーを吸収させその後長いロープで短いロープが吸収した残りのエネルギーの吸収を受け持たせるようにした。【選択図】図2
Claim (excerpt):
相対的に長さの異なる複数本のワイヤロープを対象物に取り付け、対象物に荷重がかかったときに長さの短いロープから順次破断させることで、短いロープの破断でエネルギーを吸収させその後長いロープで短いロープが吸収した残りのエネルギーの吸収を受け持たせるようにしたことを特徴とするロープによるエネルギー吸収方法。
IPC (1):
E01F15/00
FI (1):
E01F15/00 103
F-Term (7):
2D101CA04 ,  2D101CA13 ,  2D101DA04 ,  2D101EA01 ,  2D101EA02 ,  2D101FA11 ,  2D101FA25

Return to Previous Page