Pat
J-GLOBAL ID:200903067009306040
ドーム押えシート及びその製造方法、並びに前記ドーム押えシートを用いたスイッチ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
三好 秀和
, 三好 保男
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 高橋 俊一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002212487
Publication number (International publication number):2004055389
Application date: Jul. 22, 2002
Publication date: Feb. 19, 2004
Summary:
【課題】キー部材を押圧する際にキー部材とドーム状部材との中心がずれていても良好なクリック感を得る。【解決手段】キースイッチ1は、可撓性を備えた椀型形状のドーム状部材7が基板3上の接点部5Aをほぼ中央にして覆うように配置され、ドーム状部材7の凸面側はドーム押えシート9により貼着して押さえられる。ドーム押えシート9の外方には押圧部15を備えたアクチュエータ11が配置される。ドーム押えシート9は、ドーム状部材7の凸面側の頂点に接する位置でアクチュエータ11側の面に前記押圧部15に係合すべく突出する突起部17が設けられている。たとえアクチュエータ11の中心軸がずれても、アクチュエータ11の押圧力は突起部17を介してドーム状部材7の頂点に伝わるので、良好なクリック感が得られ、且つドーム状部材7の耐久性が向上する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
基板上の接点部をほぼ中央にして覆うように配置した可撓性を備えた椀型形状のドーム状部材と、このドーム状部材を前記接点部に対して接近、離間すべく押圧する押圧部を備えたアクチュエータと、の間で前記ドーム状部材の凸面側を貼着して押さえるドーム押えシートにおいて、
前記ドーム状部材の凸面側の頂点に接する位置で前記アクチュエータ側の面に前記アクチュエータに係合すべく突出する突起部を設けてなることを特徴とするドーム押えシート。
IPC (3):
H01H13/14
, H01H11/00
, H01H13/70
FI (3):
H01H13/14 A
, H01H11/00 D
, H01H13/70 F
F-Term (19):
5G006AA02
, 5G006AB25
, 5G006AC01
, 5G006AZ01
, 5G006BA01
, 5G006BA02
, 5G006BA09
, 5G006BB03
, 5G006BC04
, 5G006CD05
, 5G006DD02
, 5G006FB04
, 5G006FB15
, 5G006FB19
, 5G006LB01
, 5G023AA12
, 5G023BA04
, 5G023BA23
, 5G023CA41
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