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J-GLOBAL ID:200903067010269540
集積化薄膜タンデム太陽電池とその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
蔦田 璋子 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995281730
Publication number (International publication number):1997129906
Application date: Oct. 30, 1995
Publication date: May. 16, 1997
Summary:
【要約】【課題】 FF値の向上した高性能集積化薄膜タンデム太陽電池と、その製造方法を提供する。【解決手段】 基板上に第一電極層、第一スタックセル、第二スタックセルおよび第二電極層からなる単位素子が複数個形成され、前記第一電極層がこの第一電極層の上面から前記基板の上面に至る分離溝を有し、前記第二電極層が、前記第二スタックセルおよび前記第一スタックセル中を経て前記第一電極層の上面に至る接続溝によって前記第一電極層に接続され、前記第一電極層が隣接する単位素子の第一電極層と連続していることにより、前記複数の単位素子が直列に接続されている集積化薄膜タンデム太陽電池を、前記第一スタックセルが、前記第一電極層の分離溝中において、この第一スタックセルの上面から前記基板の上面に至る第一スタックセル分離溝によって分離された構造とする。
Claim (excerpt):
基板上に第一電極層、第一スタックセル、第二スタックセルおよび第二電極層からなる単位素子が複数個形成され、前記第一電極層がこの第一電極層の上面から前記基板の上面に至る分離溝を有し、前記第二電極層が、前記第二スタックセルおよび前記第一スタックセル中を経て前記第一電極層の上面に至る接続溝を介して前記第一電極層に接続され、前記第一電極層が隣接する単位素子の第一電極層と連続していることにより、前記複数の単位素子が直列に接続されている集積化薄膜タンデム太陽電池であって、前記第一スタックセルが、前記第一電極層の分離溝中において、この第一スタックセルの上面から前記基板の上面に至る第一スタックセル分離溝によって分離されていることを特徴とする集積化薄膜タンデム太陽電池。
FI (3):
H01L 31/04 W
, H01L 31/04 S
, H01L 31/04 V
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭63-077166
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特開昭62-242371
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