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J-GLOBAL ID:200903067017335670

硬化可能な組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 湯浅 恭三 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993342689
Publication number (International publication number):1994263989
Application date: Dec. 03, 1993
Publication date: Sep. 20, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 架橋可能なプレポリマー類に、エポキシ官能性化合物、エポキシ官能性化合物および硬化剤、あるいは、エポキシ官能性化合物と硬化剤および硬化促進剤を配合することにより、その硬化された組成物により優れた機械的性質を付与する。【構成】 (a)少なくとも2つのヒドロシレーション反応性炭素-炭素二重結合を有するポリエン、(b)少なくとも2つのヒドロシレーション反応性≡SiH基を有するシリコン化合物であって、環状ポリシロキサン類、テトラヘドラルシロキシシラン類、および直鎖ポリシロキサン類からなる群から選ばれた少なくともひとつのメンバーを有するシリコン化合物、ここでポリエンとシリコン化合物の少なくとも一方は2以上のヒドロシレーション反応性のサイトを有し、(c)少なくとも1つのエポキシ官能基を有する化合物、を含む硬化可能な組成物。
Claim (excerpt):
(a)少なくとも2つのヒドロシレーション反応性炭素ー炭素二重結合を有するポリエン、(b)少なくとも2つのヒドロシレーション反応性≡SiH基を有するシリコン化合物であって、環状ポリシロキサン類、テトラヘドラルシロキシシラン類、および直鎖ポリシロキサン類からなる群から選ばれた少なくともひとつのメンバーを有するシリコン化合物、ここでポリエンとシリコン化合物の少なくとも一方は2以上のヒドロシレーション反応性のサイトを有し、(c)少なくとも1つのエポキシ官能基を有する化合物、を含む硬化可能な組成物。
IPC (4):
C08L 83/05 LRY ,  C08G 77/38 NUF ,  C08L 45/00 LKB ,  C08L 63/00 NJM
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭64-001754

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