Pat
J-GLOBAL ID:200903067032646851
シート状化粧料
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岩橋 祐司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004038493
Publication number (International publication number):2005225837
Application date: Feb. 16, 2004
Publication date: Aug. 25, 2005
Summary:
【課題】成分のブリーディング効果があり、皮膚の保湿効果に優れたシート状化粧料を提供する。【解決手段】下記一般式(I)で示されるアルキレンオキシド誘導体0.1〜50質量%と、 ゲル化剤とを含むジェル状基剤を シート状支持体に担持させたことを特徴とするシート状化粧料。(化1)R1O-[(AO)m(EO)n]-R2 (I)(式中、AOは炭素数3〜4のオキシアルキレン基、EOはオキシエチレン基、1≦m≦70、1≦n≦70であり、AO基とEO基の合計に対するEO基の割合は20〜80質量%である。AO基とEO基はブロック状に付加していてもランダム状に付加していてもよい。R1及びR2は同一もしくは異なっていてもよい炭素数1〜4の炭化水素基または水素原子であり、R1及びR2の炭化水素基数に対する水素原子数の割合が0.15以下である。)
Claim (excerpt):
下記一般式(I)で示されるアルキレンオキシド誘導体0.1〜50質量%と、
ゲル化剤とを含むジェル状基剤を
シート状支持体に担持させたことを特徴とするシート状化粧料。
(化1)
R1O-[(AO)m(EO)n]-R2 (I)
(式中、AOは炭素数3〜4のオキシアルキレン基、EOはオキシエチレン基、m及びnはそれぞれ炭素数3〜4のオキシアルキレン基、オキシエチレン基の平均付加モル数で、1≦m≦70、1≦n≦70であり、オキシアルキレン基とオキシエチレン基の合計に対するオキシエチレン基の割合は20〜80質量%である。オキシアルキレン基とオキシエチレン基はブロック状に付加していてもランダム状に付加していてもよい。R1及びR2は同一もしくは異なっていてもよい炭素数1〜4の炭化水素基または水素原子であり、R1及びR2の炭化水素基数に対する水素原子数の割合が0.15以下である。)
IPC (1):
FI (2):
F-Term (28):
4C083AA112
, 4C083AA122
, 4C083AB222
, 4C083AC122
, 4C083AC132
, 4C083AC302
, 4C083AC352
, 4C083AC482
, 4C083AC622
, 4C083AD021
, 4C083AD051
, 4C083AD092
, 4C083AD111
, 4C083AD112
, 4C083AD211
, 4C083AD212
, 4C083AD272
, 4C083AD532
, 4C083AD622
, 4C083AD642
, 4C083AD662
, 4C083BB36
, 4C083CC02
, 4C083DD12
, 4C083DD41
, 4C083EE07
, 4C083EE10
, 4C083EE12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
-
シート状パック化粧料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-303165
Applicant:カネボウ株式会社
-
透明シート状化粧料、その製造方法および化粧方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-092366
Applicant:鐘紡株式会社, 積水化成品工業株式会社
-
シート状パック剤
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-018524
Applicant:久光製薬株式会社
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