Pat
J-GLOBAL ID:200903067034964079

液晶プロジエクタ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991203111
Publication number (International publication number):1993045746
Application date: Aug. 14, 1991
Publication date: Feb. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】画像を表示しない場合や単色で画像を表示する場合に、光源の光出力を低下させて光源の発熱を抑制し、かつ、投射光の光量の低下を少なくする。【構成】駆動装置D1 ,D2 によって移動する反射鏡M1 ,M4 を設ける。反射鏡M1 ,M4 が第1の位置のとき、光源Lからの光線束は、ダイクロイックミラーDM1 を通して液晶シャッタLS2 に入射する。反射鏡M1 ,M4 が第2の位置のとき、光源Lからの光線束は、ダイクロイックミラーDM2 を通さずに液晶シャッタに入射する。反射鏡M1,M4 が第2の位置のときに、点灯装置Xは、光源Lの光出力を低減する。
Claim (excerpt):
光源からの光線束を複数枚のダイクロイックミラーを通して複数色の光線束に分離し、各色の光線束を各別に設けた液晶シャッタに導入して液晶シャッタに入力される各色の画像信号に対応した表示パターンで透過させ、各液晶シャッタを透過した各色の光線束を合成して投射するようにした液晶プロジェクタにおいて、光源からの光線束をダイクロイックミラーを通す第1の光路とダイクロイックミラーを通さずにいずれか一つの液晶シャッタに導く第2の光路との一方を選択する光路切換手段と、光路切換手段により第2の光路を選択するときに光源の光出力を低減させる調光制御手段とを設けて成ることを特徴とする液晶プロジェクタ。
IPC (5):
G03B 33/12 ,  G02B 27/10 ,  G02F 1/1335 530 ,  H04N 9/30 ,  H04N 9/31

Return to Previous Page