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J-GLOBAL ID:200903067042239758

自動ドアの開閉制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大原 拓也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998118999
Publication number (International publication number):1999311060
Application date: Apr. 28, 1998
Publication date: Nov. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 人が建物内部から自動ドアに近づいた場合にのみ、自動ドアが開くようにして、不正手段による自動ドアの開放を確実に防止する。【解決手段】 自動ドア10の室内側上部位置から床面FLに光を照射し、その床面FLでの反射光レベルにより物体の有無を検出する複数の光センサ21〜24と、これら各光センサの物体検出信号に基づいて自動ドア10の開閉を制御する制御手段30とを含み、各光センサ21〜24により自動ドア10近傍の室内側床面FLに自動ドア10と平行に複数列の監視領域L1〜をL4設定し、制御手段30は各光センサ21〜24から出力される物体検出信号の時系列が、被検出物体が自動ドア10に近づく方向の順序である場合に、自動ドア10に対して開信号を与える。
Claim (excerpt):
自動ドアの室内側上部位置から床面に光を照射し、その床面での反射光レベルにより物体の有無を検出する複数の光センサと、これら各光センサの物体検出信号に基づいて上記自動ドアの開閉を制御する制御手段とを含み、上記各光センサにより上記自動ドア近傍の室内側床面に上記自動ドアと平行に複数列の監視領域を設定し、上記制御手段は上記各光センサから出力される物体検出信号の時系列が、被検出物体が上記自動ドアに近づく方向の順序である場合に、上記自動ドアに対して開信号を与えることを特徴とする自動ドアの開閉制御方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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