冷凍システム装置

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：宮田金雄 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996243763
Publication number (International publication number)：1998089780
Application date： Sep. 13, 1996
Publication date： Apr. 10, 1998
Summary：

【要約】【課題】圧縮機3、凝縮器21、蒸発器22を備え、凝縮器21と蒸発器22の間にレシーバ12を設けレシーバ12の前後各々に圧力または流量を調整する調整手段23、24とを接続して構成された冷凍サイクルにおいて、冷媒の状態量(例えば吸入冷媒過熱度)を目標値になるように制御し、制御後の安定時間が短く、常に効率の良い運転をする冷凍装置を得る。【解決手段】冷媒の状態量(例えば、吸入冷媒過熱度と凝縮器出口冷媒過冷却度)が目標値になるように、制御手段が理論式および経験式に基づいて冷媒の圧力または流量を調整する調整手段23、24の開口面積を制御する。

Claim (excerpt)：

圧縮機、凝縮器、高圧側絞り装置、レシーバタンク、低圧側絞り装置、および蒸発器が順次配管で接続されて構成された冷凍装置と、この冷凍装置の凝縮器出口冷媒の過冷却度に相当する過冷却特性値を検知する過冷却検知手段と、前記圧縮機の吸入冷媒の過熱度に相当する過熱特性値を検知する過熱検知手段と、この過熱検知手段の検知結果から、前記冷凍装置の運転状態及び前記過冷却検知手段の検知結果に対応した目標過熱特性値との偏差値を演算する演算手段と、この演算手段の演算結果に基づいて前記低圧側絞り装置の開口面積を制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする冷凍システム装置。

IPC (3)：

F25B 1/00 304 , F25B 1/00 371 , F25B 5/02

FI (3)：

F25B 1/00 304 Q , F25B 1/00 371 B , F25B 5/02 A

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

空気調和機の過熱度制御装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-018497 Applicant：ダイキン工業株式会社
特開昭60-133268

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