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J-GLOBAL ID:200903067047172171

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 昌久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991339305
Publication number (International publication number):1993150664
Application date: Nov. 29, 1991
Publication date: Jun. 18, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、露光手段を内挿した感光体ドラムと、磁石集成体を内包する現像スリーブ間の現像剤摺擦域上に導かれる紙粉を効果的に除去し、これにより印字品質の劣化防止とともに、現像容器の高耐久化を図り、これによりフリーメインテナンス化を可能とする。【構成】 本発明は、前記感光体ドラムと現像スリーブを夫々同一回転方向に回転させ、前記摺擦域上に互いに異なる方向に移動可能に構成するとともに、該摺擦域より現像剤層厚規制位置に到達するまでの、磁極位置から外れた現像スリーブ上、より具体的には前記摺擦域通過後の最初の磁極位置到達する前の現像スリーブ上に紙粉取り手段を配置した事を特徴とする。
Claim (excerpt):
露光手段を内挿した感光体ドラムと、少なくとも印字時に固定される磁石集成体を内包した現像スリーブ間に形成される現像剤摺擦域を利用して感光体ドラム表面に現像剤を摺擦させながら帯電させた後、前記露光手段による露光とほぼ同時若しくはその直後に現像を行ないながら画像形成を行なう画像形成装置において、前記感光体ドラムと現像スリーブを夫々同一回転方向に回転させ、前記摺擦域上に互いに異なる方向に移動可能に構成するとともに、該摺擦域より現像剤層厚規制位置に到達するまでの現像スリーブ上に紙粉取り手段を配置した事を特徴とする画像形成装置

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