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J-GLOBAL ID:200903067053965574

運動時の危険因子除去能を有する組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 須藤 阿佐子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998168131
Publication number (International publication number):1999239464
Application date: Jun. 16, 1998
Publication date: Sep. 07, 1999
Summary:
【要約】【課題】 スポーツ性貧血を防止する健康食品、運動時の突然死などの危険を予防する健康食品、予防医薬品の分野に利用できる運動時危険因子除去能を有する組成物の提供。【解決手段】 n-3系高度不飽和脂肪酸を有効成分として含有することを特徴とする運動時の危険因子除去能を有する組成物。上記の運動時の危険因子除去能は、例えばスポーツ性貧血の防止能である。上記n-3系高度不飽和脂肪酸は、n-3系高度不飽和脂肪酸または/およびその誘導体である。上記n-3系高度不飽和脂肪酸は、エイコサペンタエン酸および/またはドコサヘキサエン酸である。n-3系高度不飽和脂肪酸は、好ましくは魚油などの天然のトリグリセライドの形態である。本発明の運動時の危険因子除去能を有する組成物は、食品組成物、特にスポーツ用食品として適している。あるいは薬剤組成物として用いることができる。
Claim (excerpt):
n-3系高度不飽和脂肪酸を有効成分として含有することを特徴とする運動時の危険因子除去能を有する組成物。
IPC (5):
A23L 1/30 ,  A61K 31/20 ACC ,  A61K 31/20 ADD ,  A61K 31/23 ,  A61K 35/60
FI (5):
A23L 1/30 Z ,  A61K 31/20 ACC ,  A61K 31/20 ADD ,  A61K 31/23 ,  A61K 35/60
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭60-160840
  • 特開昭59-017949
  • 栄養飲料組成物
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-352714   Applicant:日本油脂株式会社
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 中国新聞1996.07.08夕刊
  • 産経新聞 1996.07.07 東京朝刊, 19960707, 26頁 第二社会
  • 産経新聞 1996.07.08 東京朝刊,26頁 第二社会

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