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J-GLOBAL ID:200903067054765390

覆髄剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993070887
Publication number (International publication number):1994256132
Application date: Mar. 05, 1993
Publication date: Sep. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 齲蝕の治療の歯髄処置に関し、歯髄面を直接・間接に被覆し歯髄を保護すると共に象牙質の再生・新生を促進する。【構成】 N-アセチル-D-グルコサミン、N-アセチル-D-ガラクトサミン、N-アセチル-D-マンノサミン、これらがα-またはβ-1,4-結合した多糖およびこれらのカルボキシメチル誘導体等の誘導体からなる群から選ばれる1種または2種以上を含有する覆髄剤。 無機リン酸やコラーゲン等も配合できる。【効果】 安全性に優れ、歯髄面を直接に覆髄した場合でも象牙質を新生できる。
Claim (excerpt):
N-アセチル-D-グルコサミン、N-アセチル-D-ガラクトサミン、N-アセチル-D-マンノサミン、これらがα-またはβ-1,4-結合した多糖およびこれらの誘導体からなる群から選ばれる1種または2種以上を含有することを特徴とする覆髄剤
IPC (2):
A61K 6/097 ,  A61K 6/02

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