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J-GLOBAL ID：200903067073160319

画像形成装置

Inventor： 三谷 浩一
Applicant, Patent owner： ミノルタ株式会社
Agent (1)： 青山 葆 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997201329
Publication number (International publication number)：1999045041
Application date： Jul. 28, 1997
Publication date： Feb. 16, 1999
Summary：

【要約】【課題】 画像形成装置において、部品点数を増加させることなくプロセスユニットの検出忘れ確実に検出できるようにすること。【解決手段】 プロセスユニット(2)を装置本体(1)から取り外したとき及びプロセスユニットを装置本体に装着しているが保護カバー(3)を開放しているときは閉位置となって感光体(27)表面を覆う一方、プロセスユニットを装置本体に装着し、かつ、保護カバーを閉鎖したときは開位置となって感光体表面を開放する保護シャッタ(31)を設ける。装置本体内にオン/オフ型の機械式スイッチからなる検出スイッチ(17)を設ける。保護シャッタは開閉位置に移動することにより、検出スイッチに直接当接し又は検出スイッチから離反することにより、検出スイッチを切り換えるようにする。

Claim (excerpt)：

装置本体に設けた開閉可能な保護カバーと、上記装置本体内に着脱可能であって、少なくとも感光体と、該感光体の保護シャッタとを設けたプロセスユニットとを備え、上記保護シャッタは、プロセスユニットを装置本体から取り外したとき及びプロセスユニットを装置本体に装着しているが上記保護カバーを開放しているときは閉位置となって感光体表面を覆う一方、プロセスユニットを装置本体に装着し、かつ、保護カバーを閉鎖したときは開位置となって感光体表面を開放するものである画像形成装置において、装置本体内にオン/オフ型の機械式スイッチからなる検出スイッチを設け、上記保護シャッタが、その開閉位置に応じて上記検出スイッチに直接当接し又は上記検出スイッチから離反することにより、検出スイッチを切り換えるようにしていることを特徴とする画像形成装置。