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J-GLOBAL ID:200903067075733146
空調装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992014469
Publication number (International publication number):1993203245
Application date: Jan. 30, 1992
Publication date: Aug. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】 空調機4による温調空気Asを送風する給気ファン7と、複数の局部空調対象域2に対する各別の吹き出し装置3に給気ファン7による送風温調空気Asを分配する給気風路8と、吹き出し装置3の吹き出し風量Qを設定変化パターンPで周期的に変化させる風量制御手段16Aとを設けた空調装置において、給気ファン7及び空調機4の耐用年数の向上と、局部空調対象域2の夫々での空調性の向上を図る。【構成】 吹き出し装置3に、周囲空気Arrを吸入してその吸入周囲空気Arrと給気風路8からの供給温調空気Asとの混合気Amを対応の局部空調対象域2に吹き出す補助ファン15を設け、前記風量制御手段16Aを、補助ファン15の出力調整により周囲空気Arrの吸入量を変更して吹き出し装置3の吹き出し風量Qを変化させるように構成してある。
Claim (excerpt):
空調機(4)による温調空気(As)を送風する給気ファン(7)と、複数の局部空調対象域(2)に対する各別の吹き出し装置(3)に前記給気ファン(7)による送風温調空気(As)を分配する給気風路(8)と、前記吹き出し装置(3)の吹き出し風量(Q)を設定変化パターン(P)で周期的に変化させる風量制御手段(16A)とを設けた空調装置であって、前記吹き出し装置(3)に、周囲空気(Arr)を吸入してその吸入周囲空気(Arr)と前記給気風路(8)からの供給温調空気(As)との混合気(Am)を対応の局部空調対象域(2)に吹き出す補助ファン(15)を設け、前記風量制御手段(16A)を、前記補助ファン(15)の出力調整により周囲空気(Arr)の吸入量を変更して前記吹き出し装置(3)の吹き出し風量(Q)を変化させるように構成してある空調装置。
IPC (4):
F24F 11/053
, F24F 3/00
, F24F 7/007 101
, F24F 13/14
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