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J-GLOBAL ID:200903067076757502

プラズマディスプレイパネル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 司朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001110700
Publication number (International publication number):2001351532
Application date: Jun. 15, 1999
Publication date: Dec. 21, 2001
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 高い発光効率で動作し色再現性の良好なPDPを提供する。また、PDPを製造する上で、仮焼工程、封着工程、排気工程を、短い作業時間及び低い消費エネルギーで行うことが可能な方法を提供する。【解決手段】 PDPを製造する工程の中で、蛍光体焼成工程、封着材仮焼工程、封着工程、排気工程などを、乾燥ガス雰囲気中、もしくは減圧で乾燥ガスが流れる雰囲気中で行う。或は、前面基板10及び背面基板20を対向面が開放された状態で仮焼したり、前面基板及び背面基板を内部空間に乾燥ガスを流しながら封着したり、前面基板及び背面基板を、対向面が開放された状態で予備加熱した後、両基板を重ね合わせて封着する。或は、前面パネル基板と背面パネル基板を重ね合わせて封着工程を行った後、室温まで降下させることなく排気工程を開始する。或は、封着材仮焼工程の後、基板を室温まで降下させることなく封着工程を開始する。
Claim (excerpt):
一対の平行に配された基板間に、蛍光体層が配設されたセルが複数配設され、当該複数のセル間にストライプ状に配列された複数の隔壁と、当該両基板間の外周部を封着する封着材層とが介在しているパネル構造であって、前記複数の隔壁は、前記基板間の内部に、隔壁方向に沿ってガスを流通させるとき、前記複数の隔壁間の間隙をガスが通過するときのガス流通抵抗が、前記複数の隔壁の中で最も外側に配列されたものと前記封着材層との間をガスが通過するときのガス流通抵抗よりも大きくなるよう設けられていることを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
F-Term (8):
5C040FA01 ,  5C040GF12 ,  5C040HA01 ,  5C040JA22 ,  5C040LA10 ,  5C040MA03 ,  5C040MA05 ,  5C040MA26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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