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J-GLOBAL ID:200903067088825953
含フッ素化合物分解処理触媒および含フッ素化合物分 解処理方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997331492
Publication number (International publication number):1999165071
Application date: Dec. 02, 1997
Publication date: Jun. 22, 1999
Summary:
【要約】【課題】本発明は、実用的な処理条件下で従来技術では分解の困難なPFCをも含む含フッ素化合物の連続的分解処理を可能にする触媒系、および、該触媒を使用する、含フッ素化合物の連続的分解処理方法の提供を課題とする。【解決手段】アルミナに6A族、8族、3B族から選ばれる少なくとも一種以上の金属と、硫酸、燐酸、ほう酸から選ばれる少なくとも一種以上の無機酸を担持させた触媒系を見出し、上記課題を解決した。
Claim (excerpt):
アルミナに6A族、8族、3B族から選ばれる少なくとも一種以上の金属および硫酸、燐酸、ほう酸から選ばれる少なくとも一種以上の無機酸を担持させた含フッ素化合物分解処理触媒。
IPC (4):
B01J 27/053
, B01J 21/02
, B01J 27/16
, C07B 35/06
FI (4):
B01J 27/053 M
, B01J 21/02 M
, B01J 27/16 M
, C07B 35/06
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