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J-GLOBAL ID:200903067103674169

自動搬送装置の充電方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991211020
Publication number (International publication number):1993130742
Application date: Aug. 22, 1991
Publication date: May. 25, 1993
Summary:
【要約】【目的】 メモリ効果による容量低下を招くことなく、自動搬送装置のバッテリの充電を行い、自動搬送システムの効率低下を防止する。【構成】 自動搬送車にバッテリを複数設ける。あるバッテリを連続的に使用することにより、自動搬送装置は搬送および作業を行う。自動搬送装置が充電装置を有しているステーションに停止している期間を利用し、動力源として使用していない他のバッテリを充電する。そして、使用中のバッテリの出力電圧が過放電検知レベルに達した時点で、動力源として使用するバッテリを満状態にまで充電された他のバッテリに切り換え、これまで使用していたバッテリに対しては充電を行う。
Claim (excerpt):
バッテリを動力源として稼働する自動搬送装置の充電方法において、前記自動搬送装置に(a)複数組のバッテリ、(b)地上から電力を受ける受電器、および(c)前記複数組のバッテリと負荷回路あるいは前記受電器との接続状態を切り換えるスイッチ手段を設け、前記負荷回路に接続された前記バッテリの充電容量値が所定値以下になった場合に当該バッテリを前記受電器に接続すると共に他のバッテリを前記負荷回路に接続し、前記受電器によって充電が行われているバッテリの充電容量値が所定値に達したと判断される場合に該受電器と該バッテリとを切り離すことを特徴とする自動搬送装置の充電方法。
IPC (3):
H02J 7/00 ,  B60L 11/18 ,  H02J 7/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平1-190224

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