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J-GLOBAL ID:200903067118019566

永久磁石形モータ及び冷凍装置用コンプレッサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993223516
Publication number (International publication number):1995079536
Application date: Sep. 08, 1993
Publication date: Mar. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 空隙磁束密度の高調波成分によって、固定子鉄損が増加して効率が低下するのを防ぐと共に、コギングトルクの発生による振動騒音の増大を極力減少させる。【構成】 3n相(nは自然数)の固定子コイルを有する固定子と、連続して交互にN極,S極となるように着磁された円弧状の永久磁石を鉄心内部に有する回転子とを備え、固定子コイルに順次通電させることにより回転子を駆動する永久磁石形モータにおいて、永久磁石の残留磁束密度をBrテスラとするとき、該永久磁石と空隙を隔てる回転子鉄心の厚さt(mm)、隣接する永久磁石を隔てる回転子鉄心の幅d(mm)、前記永久磁石の平均的な円周方向の幅寸法w(mm)、永久磁石の平均厚l(mm)との関係を、l≧5,d≧1.8*t,0.03≦t/(0.5*Br*w)≦0.22となるように設定することを特徴とするものである。これにより、空隙高調波含有率を低下させることができる。
Claim (excerpt):
3n相(nは自然数)の固定子コイルを有する固定子と、連続して交互にN極,S極となるように着磁された円弧状の永久磁石を鉄心内部に有する回転子とを備え、固定子コイルに順次通電させることにより回転子を駆動する永久磁石形モータにおいて、永久磁石の残留磁束密度をBrテスラとするとき、該永久磁石と空隙を隔てる回転子鉄心の厚さt(mm),隣接する永久磁石を隔てる回転子鉄心の幅d(mm),前記永久磁石の平均的な円周方向の幅寸法w(mm),永久磁石の平均厚l(mm)との関係を、l≧5,d≧1.8*t,0.03≦t/(0.5*Br*w)≦0.22となるように設定することを特徴とする永久磁石形モータ。
IPC (3):
H02K 1/27 501 ,  H02K 21/14 ,  H02P 7/28

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