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J-GLOBAL ID：200903067118182963

脳とデータ処理装置間のデータ伝送プローブ

Inventor： リッケルト,ジョーン ,  メーリング,カーステン ,  ボール,トニオ ,  アールツェン,アド ,  シュルツ-ボンヘーゲ,アンドレアス
Applicant, Patent owner： アルバート-ルートウィヒ-ユニベルシタート フライブルグ
Agent (1)： ▲吉▼川 俊雄
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2008555745
Publication number (International publication number)：2009527303
Application date： Feb. 12, 2007
Publication date： Jul. 30, 2009
Summary：

脳とデータ処理装置との間で、データを伝送するためのプローブ。このプローブは、電極を取り付けたキャリアを有し、これらの電極は、脳ニューロンとの電磁的相互作用によって、ニューロン活動の検知および/または刺激の伝達を行うことが可能で、また、データ処理装置との接続が可能である。脳の溝の内部にキャリアを挿入できるようにするため、このキャリアの形状は、脳の内部表面に適合させることができる。【選択図】図1b

Claim (excerpt)：

プローブが、電極(1c、1d)の取り付けられたキャリア(1a)を有し、これらの電極は、脳(2)のニューロンとの電磁的相互作用によって、ニューロン活動の検知および/または刺激の伝送を行い、データ処理装置(5)と接続可能であり、その際、キャリア(1a)は、これを脳(2)の溝(2c)の内部空間へ挿入できるように、その形状を脳(2)の内部表面に適合させることができる、脳(2)とデータ処理装置(5)間のデータ伝送プローブであって、その際、キャリア(1a)は、柔軟に形成されており、2つの互いに対面する表面を有し、少なくともその表面のひとつに最低ひとつの電極 (1c、1d)グループが取り付けられ、その際、電極(1c、1d)は接触面として、少なくともひとつの電極(1c)グループが溝(2c)の最低ひとつの側壁(2a)のニューロンと電磁的相互作用を起こすように形成され、このとき、電極(1c、1d)の配置は、少なくともひとつの側壁(2a)の形態に適合可能である、脳(2)とデータ処理装置(5)間のデータ伝送プローブ。

IPC (4)：

A61N 1/375 ,  A61B 5/040 ,  A61B 5/047 ,  A61B 5/049

FI (3)：

A61N1/375 ,  A61B5/04 300J ,  A61B5/04 300E

F-Term (3)：

4C053KK05 ,  4C053KK08 ,  4C053KK10