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J-GLOBAL ID:200903067120912111
音声による情報処理装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994086168
Publication number (International publication number):1995295784
Application date: Apr. 25, 1994
Publication date: Nov. 10, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 音声入力の誤認識エラーを簡便に処理することにより、ユーザにとって使い勝手のよい図形編集、画像編集等のインタフェースを提供する。【構成】 ポインティング領域読み込みプログラム14、タッチパネル5、及びパネル制御装置3により、ユーザが、ディスプレイ4上に表示されている画面を参照してポインティングジェスチャ或いはペン等を用いてポインティングしながら、音声を入力できるようにし、まず、音声認識結果の確度第1位の候補によって決定される処理あるいは表示を行ない、第2位以下の複数の音声認識結果の候補は画面上にメニュー表示し、確度第1位の候補による処理或いは表示が誤りであった場合、或いはユーザが誤入力した場合には、第2位以下の認識候補が表示されたメニューより、指やペン等によって該候補から正しい入力候補を選択し、それに伴う処理操作、あるいは表示を再度行なうエラー処理を行なう。
Claim (excerpt):
少なくとも、情報を表示する情報表示手段と、ユーザがポインティングジェスチャ等により連続した位置情報を入力する位置情報入力手段と、音声情報を入力する音声情報入力手段と、前記入力手段により入力された位置情報及び音声情報を記憶する記憶手段と、音響標準パタンもしくは単語情報もしくは文法情報のうちの少なくとも1つの情報を記憶する標準パタン情報記憶手段と、前記入力手段により入力された音声を前記標準パタン情報記憶手段に記憶されている音響標準パタンもしくは単語情報もしくは文法情報のうちの少なくとも1つの情報を用いて尤度を算出する音声情報解析手段を有する情報処理装置において、まず、音声認識結果の確度第1位の候補によって決定される処理あるいは表示を行ない、第2位以下の複数の音声認識結果の候補は画面上にメニュー表示し、確度第1位の候補による処理或いは表示が誤りであった場合、或いはユーザが誤入力した場合には、表示されたメニューより、指やペン等によって第2位以下の候補から正しい入力候補を選択し、それに伴う処理操作、あるいは表示を再度行なうエラー処理手段を有することを特徴とする音声による情報処理装置。
IPC (7):
G06F 3/16 320
, G06F 3/16
, G06F 3/14 340
, G06F 17/22
, G06T 1/00
, G10L 3/00 561
, G10L 3/00
FI (2):
G06F 15/20 503
, G06F 15/62 320 Z
Patent cited by the Patent: