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J-GLOBAL ID:200903067121769258

細胞性転写制御の決定方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  福本 積 ,  古賀 哲次 ,  渡辺 陽一 ,  西山 雅也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005109915
Publication number (International publication number):2005296014
Application date: Apr. 06, 2005
Publication date: Oct. 27, 2005
Summary:
【課題】 天然のmiRNAの存在に起因してRNAiに媒介される細胞性の転写制御を迅速且つ確実に検出し、且つ定量するための方法の提供。【解決手段】 本発明は、同一の細胞抽出物において同時に検出され、且つ定量される少なくとも3つのmiRNAのパターンの決定により細胞のRNAi媒介型の転写制御を決定する方法を提供する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
同一の細胞抽出物において同時に検出され、且つ定量される少なくとも3つのmiRNAのパターンの決定により細胞のRNAi媒介型の転写制御を決定するための方法であって: (i)細胞の遺伝的な又は転写の問題を反映している捕獲プローブが既定の位置に配置されているアレイを準備する段階; (ii)潜在的に存在するmiRNAプールを細胞から単離する段階; (iii)前記miRNAを伸長し、あるいは標的の標識されたポリヌクレオチドにライゲーションする段階; (iv)前記標的の標識されたポリヌクレオチドと前記アレイとを、当該標的の標識されたポリヌクレオチドが当該アレイ上に存在する相補的な捕獲プローブにハイブリダイゼーションすることを可能にする条件下で接触させる段階; (v)前記アレイの特定の位置に存在するシグナルを検出し、そして定量する段階; を含んで成り、前記アレイ上の少なくとも3つのシグナルのパターンの検出が、RNAi媒介型の細胞性転写制御に関与しているmiRNAのパターンを反映する、方法。
IPC (6):
C12Q1/68 ,  C12M1/00 ,  C12M1/34 ,  C12N15/09 ,  G01N33/53 ,  G01N37/00
FI (7):
C12Q1/68 A ,  C12M1/00 A ,  C12M1/34 Z ,  G01N33/53 M ,  G01N37/00 102 ,  C12N15/00 A ,  C12N15/00 F
F-Term (41):
4B024AA11 ,  4B024AA19 ,  4B024AA20 ,  4B024CA09 ,  4B024CA11 ,  4B024CA20 ,  4B024HA08 ,  4B024HA11 ,  4B024HA13 ,  4B024HA14 ,  4B024HA20 ,  4B029AA07 ,  4B029AA21 ,  4B029AA23 ,  4B029BB20 ,  4B029CC01 ,  4B029CC02 ,  4B029CC03 ,  4B029CC08 ,  4B029FA12 ,  4B029FA15 ,  4B063QA01 ,  4B063QA20 ,  4B063QQ02 ,  4B063QQ08 ,  4B063QQ52 ,  4B063QR08 ,  4B063QR20 ,  4B063QR32 ,  4B063QR40 ,  4B063QR42 ,  4B063QR51 ,  4B063QR55 ,  4B063QR56 ,  4B063QR62 ,  4B063QR84 ,  4B063QS24 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34 ,  4B063QS36 ,  4B063QX02

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