Pat
J-GLOBAL ID:200903067129411450
半導体レーザ素子及びその作製方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999187760
Publication number (International publication number):2001015851
Application date: Jul. 01, 1999
Publication date: Jan. 19, 2001
Summary:
【要約】【課題】 電流狭窄効果、電流閉じ込め効果、光閉じ込め効果等を有し、しかもサージ耐圧が高く、取扱い易い半導体レーザ素子を提供する。【解決手段】 本半導体レーザ素子50は、n型基板51上に、順次、エピタキシャル成長させた、n型バッファ層52、n型クラッド層53、活性層54、p型クラッド層55、p型中間層56、及びp型sキャップ層57の積層構造を備える。p型クラッド層の上部、p型中間層及びp型キャップ層は、ストライプ部58として形成され、電流注入領域となっている。p側電極59として、p型クラッド層55上からp型キャップ層57上を延在し、次いでp型クラッド層55上に達するp型キャップ層57を跨がった形状のTi/Pt/Auの多層金属膜が形成されている。p側電極59が、オーミック接触している第1の電極部59aと、ショットキー接触している第2の電極部59bとから構成されている。
Claim (excerpt):
化合物半導体の積層構造上に設けられた、金属膜からなる電極が、積層構造の最上層とオーミック接触する第1の電極部と、積層構造のキャリア濃度の低い層とショットキー接触する第2の電極部とから構成されていることを特徴とする半導体レーザ素子。
IPC (2):
FI (2):
H01S 3/18 624
, H01S 3/18 662
F-Term (7):
5F073AA03
, 5F073AA61
, 5F073AA89
, 5F073CA14
, 5F073CB10
, 5F073CB22
, 5F073EA29
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
-
半導体発光素子とその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-328701
Applicant:日本電気株式会社
-
窒化物半導体レーザ素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-067632
Applicant:日亜化学工業株式会社
-
特開平3-156988
-
特開平2-178984
-
特開昭50-071281
-
特開平2-281785
-
オプトエレクトロニクス半導体デバイス
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-114695
Applicant:フィリップスエレクトロニクスネムローゼフェンノートシャップ
-
特開昭61-035587
-
特開昭62-281384
-
半導体レーザ装置及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-245615
Applicant:三菱電機株式会社
Show all
Return to Previous Page