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J-GLOBAL ID:200903067134596220
現像装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
倉橋 暎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998265692
Publication number (International publication number):2000081782
Application date: Sep. 03, 1998
Publication date: Mar. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】 電荷付与および現像ローラへの供給の際のトナーへの負荷を顕著に低減でき、低ストレスかつ反転トナーや未帯電トナーを含まないトナーのコートができる非磁性一成分現像装置にある。【解決手段】 現像装置は、感光ドラム11に弾性を有する現像ローラ1を当接し、その当接部(現像部)よりも現像ローラ1の回転方向上流側に、これに非接触な回転するトナー供給ブラシ4を設置し、これらの対向部よりもブラシ4の回転方向上流側にブラシ4に接触するトナー流路制御部材5を設置して、ブラシ4の繊維が流路制御部材5と接触して弾かれるときの弾性力により、ブラシ繊維に担持した非磁性トナーを弾き出してクラウド化し、ブラシ4とローラ1との間に形成した電界により、トナーを現像ローラ1に引き寄せて供給する。さらに現像部より現像ローラ1の回転方向下流側にこれと接触して回収ローラ8を配置し、この間に形成した電界により、ローラ1上の現像残りのトナーを回収する。
Claim (excerpt):
非磁性一成分現像剤を収容した現像容器と、前記現像容器の開口部に像担持体と対向して回転自在に配置され、供給された現像剤を担持して像担持体と対向した現像部へ搬送する現像剤担持体と、前記現像部よりも現像剤担持体の回転方向上流側に現像剤担持体に非接触でかつ回転自在に配置され、現像剤を担持して現像剤担持体に供給する現像剤供給部材と、現像剤担持体と現像剤供給部材との対向部よりも現像剤供給部材の回転方向上流側に、その一端を現像剤供給部材に接触して配置された現像剤流路制御部材と、前記現像剤流路制御部材との対向部よりも現像剤担持体の回転方向下流でかつ前記現像部よりも現像剤担持体の回転方向上流側に、現像剤担持体と接触して配置された現像剤規制部材と、前記現像部よりも現像剤担持体の回転方向下流側に現像剤担持体と接触配置された現像剤回収部材と、前記現像剤担持体および現像材供給部材のそれぞれに電圧を印加するそれぞれの電源とを有し、前記現像剤担持体は少なくとも表面に弾性層を有し、前記像担持体の表面に弾性当接したことを特徴とする現像装置。
IPC (3):
G03G 15/08 501
, G03G 15/08 507
, G03G 15/09 101
FI (4):
G03G 15/08 501 A
, G03G 15/09 101
, G03G 15/08 507 E
, G03G 15/08 507 C
F-Term (23):
2H031AC07
, 2H031AD09
, 2H031AE02
, 2H031BA01
, 2H031BB01
, 2H031CA07
, 2H077AC05
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD31
, 2H077AD32
, 2H077AD35
, 2H077AE02
, 2H077CA19
, 2H077EA14
, 2H077EA16
, 2H077FA01
, 2H077FA13
, 2H077FA22
, 2H077FA25
, 2H077FA29
, 2H077GA17
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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現像装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-022071
Applicant:キヤノン株式会社
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現像装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-318834
Applicant:キヤノン株式会社
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特開昭62-299875
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