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J-GLOBAL ID:200903067136846488

電算機の床面固定構造体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中谷 武嗣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003277950
Publication number (International publication number):2005042411
Application date: Jul. 23, 2003
Publication date: Feb. 17, 2005
Summary:
【課題】 地震等の揺れに対して電算機の揺動・転倒を防止するために、電算機用のラック設置用の架台を必要とせず、かつ、ラックの大きさ・形状に関係なく容易に施工することができる床面固定構造体を提供することを目的とする。【解決手段】 コンクリート床面Sに立設されてフロアパネル20を支持する支持脚5の中間高さ部位5aに取付取外自在に固着される連結固定手段6と、連結固定手段6によって両端を固定保持され水平状に配設される第1ストリンガ1と、を備える。さらに、相互に平行状に配設された隣り合う第1ストリンガ1,1の間に懸架されて両端をスライド固定自在に固着される第2ストリンガ2と、下部3aを固定保持手段4をもって第2ストリンガ2にスライド固定自在に保持されると共に上部3bを電算機用ラック7に固着される縦ねじ杆3と、を備える。【選択図】 図8
Claim (excerpt):
コンクリート床面(S)に立設されてフロアパネル(20)を支持する支持脚(5)の中間高さ部位(5a)に取付取外自在に固着される連結固定手段(6)と、 該連結固定手段(6)によって両端を固定保持され水平状に配設される第1ストリンガ(1)と、 相互に平行状に配設された隣り合う上記第1ストリンガ(1)(1)の間に懸架されて両端をスライド固定自在に固着される第2ストリンガ(2)と、 下部(3a)を固定保持手段(4)をもって上記第2ストリンガ(2)にスライド固定自在に保持されると共に上部(3b)を電算機用ラック(7)に固着される縦ねじ杆(3)と、を備えたことを特徴とする電算機の床面固定構造体。
IPC (1):
E04F15/024
FI (2):
E04F15/024 604 ,  E04F15/024 606A
F-Term (16):
2E220AA39 ,  2E220AA51 ,  2E220AA57 ,  2E220AB08 ,  2E220AC03 ,  2E220CA02 ,  2E220CA14 ,  2E220CA44 ,  2E220DA02 ,  2E220DA19 ,  2E220EA11 ,  2E220FA11 ,  2E220GA25X ,  2E220GA32Y ,  2E220GA33Y ,  2E220GB22Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (4)
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